2021-03-16 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
そのためには、学校データベース、教員データベース、児童生徒データベースを基盤とした検証、有効な学習方法等の分析が必要になります。 日本の研究者が長年待望してきた教育ビッグデータの分析は、これまでにない精度での検証を可能にします。だからこそ、データと分析を現場の支援につなげていく体制の構築が重要なのです。 スライドの十七に進ませていただきます。
そのためには、学校データベース、教員データベース、児童生徒データベースを基盤とした検証、有効な学習方法等の分析が必要になります。 日本の研究者が長年待望してきた教育ビッグデータの分析は、これまでにない精度での検証を可能にします。だからこそ、データと分析を現場の支援につなげていく体制の構築が重要なのです。 スライドの十七に進ませていただきます。
○柴山国務大臣 さっき紹介をさせていただいた私立大学等経常費補助金については、私立大学等の改革総合支援事業において、教育の質向上に向けた特色ある教授、学習方法の展開を通じた教育機能の強化への取組の支援など、平成三十一年度予算において対前年度比五億円増の三千百五十九億円を計上する一方で、先ほど紹介をさせていただいたブランディング事業について三十一年度までとする見直しをしたところであります。
こうした医療機器の開発の円滑化、審査の迅速化を目指しまして、平成二十九年四月から、AI技術を用いた画像診断支援機器の有効性や安全性の評価を行う際の指標とその考え方を明らかにすべく検討してきており、その結果、画像の質の確保やAIの学習方法の仕組みの明確化などが評価指標として重要であるとの結論が得られており、間もなく取りまとめられる予定でございます。
具体的な活用事例としましては、まず、学校施設として活用されているものとしましては、学習方法、指導方法の多様化に対応するため、多目的スペースや特別教室、さらには、近年は外国子弟に対する日本語教育の教室や通級指導のための教室として活用されている実態でございます。また、学校以外の施設としての活用としましては、放課後児童クラブや地域の防災用の備蓄倉庫として活用されている事例等々ございます。
活用されている余裕教室のうち、約九五・七%に当たる七万五千八百十七室が学校施設として活用されているところでございまして、具体的には、学習方法、指導方法の多様化に対応するため、多目的スペースや特別教室、さらには、近年、外国子弟に対する日本語教育のための教室や通級指導のための教室として活用されているところでございます。
非常に印象的だったのは、やはり一人一人の子供に合わせた学習方法を非常に工夫される、そういうことができるスタッフの方がいらっしゃるということだと思います。こういうことをすることによって、子供さんが楽しくやっておられる。こういうことができているということを実際に見ることができたということ。
一方で、政府参考人の方からお話をさせていただきましたけれども、習熟度別指導等を初め、それぞれ、各教育委員会または学校の御判断によって効果的な学習方法を進めていただいております。各教育委員会の御判断の中で、加配等も利用していただきながら、少人数学級を進めていただいている地域もございます。これは、それぞれ地域による御判断ということによります。
ちょうど、文部科学省としても、教育方法ですね、今まで受け身ではなく、自らが調べ、考え、発表をし、討論をする、能動的、主体的な学習方法、いわゆるアクティブラーニングと称する、そういったものをどんどん取り入れていこうというふうに今後は取り組んでいるというふうに聞いておりますが、教育現場だけではなくて文部科学省自体の行政手法、予算措置の発想もこれを機会に変えるべきではないかなということを感じております。
我が国としても、引き続き、JICAボランティアの派遣を通じ、教員への指導と生徒の学習方法の改善を行い、両国における教育の質の向上に更に取り組んでいくべきであります。 次に、医療問題であります。
小中の間でいえば、それは学習方法の違いであります。小学校は言うまでもなくクラス担任制です。中学校は教科担任制です。それを部分的に修正してはおりますけれども、その大きな指導法の違いというものが子供にとって混乱をもたらすところは否めないと思いますし、また、生徒指導の在り方も、具体的なやり方等が非常に異なっているわけです。
例えば、九年間の教育目標の下に、小中一貫した教育課程を小中学校の教員が合同して編成をするといったような取組をすること、それから、小学校の高学年から教科担任制を導入いたしまして、教科の専門性を生かした指導の充実を図るというやり方、それから、九年間を通じた学習規律の徹底や、発達段階に応じた家庭学習方法の段階的な指導を行う、こういったような取組を目標として行っているということを承知しております。
教師が子供たちの学習方法を保護者に指導し、保護者の方は自分たちの子供の教育、しつけまでも学校に任せてしまっている。これが幾つか列記されているんですね。 一番大事なのは、日本の教育が知らず知らず画一性、同一性なものになってきてしまっていて、我々は気づかなかったのではないかということなんです。地域社会の教育も学校に任せちゃっている。今の現状ですね。
それから、学年段階を超えた指導内容の、あるいは学習方法の工夫などについての一部の移行といったものを示しまして、この枠組みにおいては、従前のように個別の大臣指定によるのではなくて、設置者の判断で可能とするような教育課程の特例を認める、こういうアウトラインを予定しております。
また、先ほどもちょっと大臣が対応を触れられましたけれども、二〇二〇年度からスタートするアクティブラーニングなど、新しい資質能力を育成する学習方法の推進はもとより、就学する上で家庭環境や社会環境にさまざまな障害や困難を抱えている子供たちにもきめ細かく対応できる体制を整える必要があるというふうに思っています。
また、各大学などでは、発達障害のある学生に対しまして、履修方法や学習方法等の学習指導、あるいは臨床心理士などの保健専門家によるカウンセリングなどの支援を実施しているところでもございます。
具体的には、学生の能力を最大限に伸ばすため、大学での学習や実社会とのつながりを意識させる教育の充実や、能動的な活動を取り入れた授業や学習方法、それから双方向の授業展開、教育方法の工夫、改善、厳格な成績評価により学習を促す環境を充実する、そういうところも大学はもう努力をしなければならない。既にしている大学も相当ありますが、更に努力する必要がある。
各大学におきましては、特に発達障害のある学生に対しましては、例えば履修方法や学習方法などについての学習指導をきめ細かに行っていくとか、あるいは保護者との緊密な連携を図っていく、それから臨床心理士などの専門家によるカウンセリングを実施するといったようなきめ細かな対応を進めていく必要があるというふうに考えておりますが、これにつきましては、しっかりやっている大学もある一方、まだ大学による差が大きい、温度差
また、学校への質問紙の調査からは、補充指導とか学習方法に関する指導の実施とか、まさに学力の底上げへの努力というのをしているということ、それから、生徒の考えを引き出したり思考を深めたりするような指導の工夫をしている、それから、朝の読書活動などの一斉読書の取り組み、全国でやってはいるんですが、その中でも特に秋田県が高いという結果でございました。
このうち、約五万六百室が児童生徒のために、例えば学習方法、指導方法の多様化に対応するためのスペース等に使用され、また、約一千四百室がPTA室など地域へ学校開放を支援するスペースとして使用されております。
それから、これは受入れ側の病院の方々にも御協力をいただくということがやっぱり必要かと思いますので、そういった方々への、日ごろの指導につきまして学習方法の指導ということを専門家の方々を派遣して実施をしているといったことを実際やっておるということでございます。
あるいは、二十二年度から新たに二つの事業を始めようということで、介護福祉士候補者の日本語習得を支援するために、受け入れ施設が独自に外国人の候補者を日本語学校へ通学させた場合に費用の一部を助成しよう、あるいは、介護福祉士候補者を集めた集合研修を実施して、日本語習得の評価や国家試験を見据えた学習方法を提示する、こういうふうな事業を始めております。
また、教材のデジタル化、ICTの活用、指導方法・学習方法の変革と、変革を支える学習環境づくり、環境教育、コミュニケーション教育など、二十一世紀にふさわしい学校教育への転換を目指します。 子供たちが一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、非常災害時には地域住民の応急避難場所ともなる学校施設の耐震化は極めて重要です。
また、教材のデジタル化、ICTの活用、指導方法、学習方法の変革と、変革を支える学習環境づくり、環境教育、コミュニケーション教育など、二十一世紀にふさわしい学校教育への転換を目指します。 子供たちが一日の大半を過ごす活動の場であるとともに、非常災害時には地域住民の応急避難場所ともなる学校施設の耐震化は極めて重要です。